大雨・台風・ゲリラ豪雨の備えはバッチリ? 事前の雨漏り・破損対策で自宅を守ろう!

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

梅雨も明け一斉に蝉の大合唱が始まり、まさに夏本番!
うだるような暑さが続き、外に一歩出ただけで汗が噴き出してくる今日この頃。そんな中でも弊社は元気に現場で外壁塗装工事を行っていますよ〜^^
熱中症対策もバッチリです!さて、蝉の大合唱の中で急に空が暗くなり、大雨が降り出すこと、ありますよね。最初は耳慣れなかった「ゲリラ豪雨」という言葉も今や定着してしまいました。ゲリラ豪雨で雨が一気に降ると、道路が冠水して車がはまり込んで出られなくなるなど、大雨による被害は後を絶ちません。実は……ゲリラ豪雨の後には、必ずと言っていいほど「突然雨漏りするようになった」とご相談をいただきます。豪雨の後に雨漏りがわかることは、本当に良くあることです。自宅が雨漏りなんて、とても困るし不安になりますよね。
けれど、すぐに修繕してもらえるかというと、なかなか難しいのが現状です。

豪雨の後は、同じような被害が多発するので補修工事は順番待ち。その間は、不安かつ不便な生活を強いられることになってしまいます。なので、雨漏り体験後のお客様は

「日頃からもっとメンテナンスしていれば防げたのに……」
「今度からは定期的にメンテナンスをして対策します!」

と決意を新たにされています。

とはいえ、すぐにもゲリラ豪雨が来そうなとき、今すぐ補修工事をするなんてことは無理ですよね。なので、応急対策が必要です。

最近は、ゲリラ豪雨や大雨被害が発生する前には比較的正確な予報が出るようになりました。そのため、予報が出た後にでもできることと、日ごろからのメンテナンスが大切なことがあります。
そこで今回は「豪雨被害を最小限にするための予防策」についてお伝えしてまいります。ぜひ、最後までお読みくださいね。

大雨への備えは? 家を守るために事前にできる「4つの対策」をご紹介!

近年では、台風や豪雨、梅雨時期でも大雨による被害が度々起こっています。現場の恐ろしい状況をメディアで目にして恐怖を感じる人も多いのではないでしょうか。被害を最小限にするためにも備えと対策を始めましょう。

家を守るために事前にできる「4つの対策」!

  1. 屋根が劣化していないかチェックする
  2. 外壁材が劣化していないかチェックする
  3. 雨樋や側溝を掃除する
  4. 風に飛ばされそうなものは家のなかにしまう

大雨予報が出た後に準備できることもありますが、事前に慌てないように基本的なメンテナンスは行っておきましょう!それでは、日頃からできる備えと対策から順番に説明していきますね。

1-1.屋根が劣化していないかチェックする!理由は?

大雨への備えとして事前にできることは、屋根の状態を確認することです。屋根は普段見えないので、台風や大雨で損傷しても誰にも気づかれず、そのまま放置されていることも珍しくありません

特に築年数が10 年以上経過している場合は、屋根の頂部に取り付けられている棟板金が捲れ上がっていたり、釘や金具の固定が弱くなっていたりと劣化していることがあります。

定期メンテナンスをしていないなら、なおさら今がチェック時期です。

屋根の耐用年数は、屋根材によって異なりますが、広く普及している金属屋根・スレート屋根や日本瓦(粘度系瓦)は「10〜20年がメンテナンスの目安」となっていますので、定期メンテナンスができていない状態でしたら、すぐに専門業者に相談しましょう。

【要注意!】屋根は高所作業にあたり、自分で上るのは大変危険です!
屋根のチェックは、絶対に専門業者に依頼してください。弊社も承っておりますし、メンテナンスが間に合わなくても応急措置を施すことは可能ですので、ぜひ、豪雨が来る前に相談してくださいね。

1-2.外壁材が劣化していないかチェックする!理由は?

実は、壁から雨漏りすることもあります。

普段の雨では大きな被害を受けることはまずありませんが、風が強く吹き込むような雨や大量の雨が短時間で降るゲリラ豪雨の場合、外壁材が劣化していると雨漏りや腐食を起こす恐れがあります。

たとえば、国内新規住宅の約7割に使用されている、人気の外壁素材・窯業系サイディングの目地部分はシーリング材になっています。そこが劣化していると、素材が痩せたり、ひび割れたり、剥がれたりして隙間ができてしまい、そこから雨水が浸入してしまうのです。外壁に異変を感じたら、修理を後回しせずに、定期的なメンテナンスを実施しましょう。

こちらも、ゲリラ豪雨前の応急処置が可能ですので、ぜひ専門業者に相談してください。

続いては、突然の台風や大雨予報が出た後にできる備えと対策についてご紹介していきます。

1-3.雨樋や側溝を掃除する!理由は?

雨樋には大雨の際に集水器で雨を地下に流す役割、側溝は下からの浸水を防ぐ役割があります。

雨樋は落ち葉や土が溜まりやすい場所なので、負荷がかかりすぎてしまうと重みで割れてしまいます。詰まっている場合は、お掃除しましょう。雨樋が排水できない場合、外壁や屋根から浸水することがあります。

排水口が排水できない場合は、床下・床上浸水のリスクが高まりますので、こちらもお掃除しておきましょう。ベランダの排水も要チェックです。

 

ちなみに雨樋は、外壁や屋根よりも外側に取り付けされているので、ゲリラ豪雨や台風後に壊れることが多いです。

特に雨樋は、風などの衝撃にも柔軟に耐えられるように可塑剤を含んでいます。そのため、雨水や太陽光に長期にわたり晒されてしまうと硬化し、少しの衝撃でも割れてしまうほど脆くなります。このようなことになる前に、雨樋を塗装で保護すれば、経年劣化を防ぐことができます。

【要注意!】雨樋は高所作業にあたり、自分で上るのは大変危険です!
高いところにある雨樋はご自分で上るのは大変危険です。専門業者にチェックを依頼してください。

1-4風に飛ばされそうなものは家のなかにしまう!理由は?

最後に、大雨対策として自分でできる備えは雨風に飛ばされそうなものは全て家の中にしまうことです。例えば植木鉢や洗濯竿、三輪車など子供用品は、すべて家の中にしまうようにしましょう。もし強風で飛ばされてしまえば二次災害になり兼ねません。

また、意外と見落とされてしまうのが、プロパンガスが鎖などでちゃんと固定されているか、庭木が倒れないように支えられているかどうかの確認もしておくようにしましょう。

この4つをチェックして対応するだけでも、雨漏り被害が防げる可能性が高まります。不安に思っていらっしゃる方は、今すぐ対策を始めるのが、一番安心できる結果になるはずです。

自然災害で被害にあった場合「火災保険」が使えます! 保険についても、経験豊富な弊社にお任せください!

自然災害は、しっかりと事前準備をしていても、予想を上回ることがあります。

そして、自宅を補修するとき、ぜひ思い出していただきたいのが「火災保険」です。名前のせいで、火災のみにしか適用されないと思っている方も多いようですが、特約等により「風災などを含む自然災害による破損」に適用され、3年前まで遡って申請することができます。

加入している保険によって条件は異なりますが、保険が適用されれば自己負担なく修繕工事が可能になります。お客様も、火災保険が使えることに気づくと、とても喜んでくださいます。

弊社は、これまでに数々の自然災害による住宅修理を多数承ってきました。火災保険適用工事の専門家として「自然災害鑑定士」の資格も保持しております。住宅の破損時も、ぜひお気軽にご相談ください。

火災保険について詳しくまとめた記事もございますので、気になる方はこちらをご覧ください。

台風など自然災害で家が壊れたら火災保険が下りる?保険適用工事をプロが解説!~2022最新版~

まとめ

大切なお住まいにとって自然災害は脅威です。けれど、定期的なメンテナンスを実施し、しっかり対策をして備えることで、住宅の損傷を防ぐ減災対策が可能です。

弊社では、外壁塗装はもちろんのこと、これまでたくさんの外装に関するお悩みを、お客様と一緒に解決してきました。どんなことも相談できる頼りになる業者として、これからも頑張っていきます。

大雨対策以外でも不安に思うことがありましたら、無料診断も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

これからの台風・大雨シーズンを、ぜひ一緒に乗り越えていきましょう!

 

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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。

塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

 

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 ” 家の表情が変わると生活が変わる “



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