練馬区・中野区・杉並区の皆様こんにちは！
外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
みなさん、ご自身の住宅の外壁材についてご存じですか？
「種類はわからない…」「種類はわかってもその詳細までは知らない…」という方が多いと思います。
外壁塗装をするうえで外壁材を知ることはとても重要です。
そこで今回は主に使用されている住宅の外壁材の特徴とそれぞれのメリット・デメリットについてお話していきます！
一般的に利用されている外壁材
外壁材にはいくつかの種類があります。その中でも一般的に良く利用されている4種類の外壁材、
窯業系サイディング・モルタル・金属系サイディング・ALCについてお話していきます。
窯業系サイディングの特徴とそのメリット・デメリットとは
窯業系サイディングという言葉を耳にしたことは在るでしょうか？
窯業系サイディングとは板状の外壁材であり、内容されている成分の80％がセメンと、20％が繊維質、増量材で出来ている外壁材です。
この窯業系サイディングは最も多く利用されている外壁材であり、日本の住宅の約80％が窯業系サイディングと言われています。
窯業系サイディングのメリット
- 色や模様の種類が豊富
- 防火性に優れている
- コストパフォーマンスがいい
窯業系サイディングのデメリット
- 防水性能がない
- 蓄熱性が高く、夏は暑くなる
- シーリングの点検が必要
モルタル外壁の特徴とそのメリット・デメリット
モルタル外壁とは、ラスと呼ばれる網状の金物などの上から水・細骨材・セメントを調合して作られたモルタルを左官で塗り、その上から塗装して仕上げられているということが多いです。。
サイディングが主流となる以前までは日本の木造住宅の多くがモルタル外壁を使用していました。
モルタル外壁のメリット
- デザイン性が高い
- 耐久性に優れている
- シーリングの点検の必要がない
モルタル外壁のデメリット
- 防水性能がない
- ひび割れが起こすことが多い
- 汚れが目立ちやすい
金属系サイディングの特徴とそのメリット・デメリット
金属系サイディングは、柄付けされている金属板と断熱効果を有している裏打材によって構成された外壁材です。
金属板のため、ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくいさをもった丈夫かつ低価格なサイディングボードです。
金属系サイディングのメリット
- 耐熱性が高い
- 耐震性が高い
- 耐凍害性が高い
金属系サイディングのデメリット
- 傷つきやすい
- 錆が発生する可能性がある
- 酸性雨や塩害被害を受けることがある
ALC外壁のの特徴とそのメリット・デメリット
ALC外壁とは軽量気泡コンクリートと呼ばれているコンクリートの一種です。
ALC外壁は耐火性・耐震性・断熱性・遮音性など外壁材として求めらてれる性能を高いレベルで満たしている外壁材です。
ALC外壁のメリット
- 耐久性が優れている
- 耐震性が優れている
- 耐火性が優れている
- 断熱性が優れている
ALC外壁のデメリット
- 防水性が無い
- 外壁の吸水性が高くなっている
- 表面強度が低い
まとめ
本日は塗装に直接関係はありませんが、外壁塗装をするうえで知っていただきたい
それぞれの外壁材の特徴についてご説明させていただきました。
それぞれの外壁材でメンテナンスが必要なタイミングなども変わってきますので、点検が必要かなと感じた方はお気軽にご連絡ください！
住まいるペイントでは無料相談・無料点検を行っています。
また、住まいるペイントはショールームをオープンしており、安心の環境でしっかりとご相談することが出来ます。
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます！
建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。
建物の状況によって、最適な塗料は変わります。
塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。
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