創業物語

命の危機を救ってくれた従業員の言葉

平成7年5月から下請け専門で順調に塗装の施工店を営んでおりました。

30歳の時、スノーボードで無茶な滑り方をし、頭部強打による外傷性くも膜下で、半年意識不明という大怪我をしました。

病院の先生から両親は、

「一命を取り留めたとしても、体を使う仕事には復帰できないでしょう。」と言われたそうです。それを聞いた両親は、会社の従業員に、「息子はもう復帰出来ないそうだから、皆様は別の道へ。」

と転職を勧めたところ、彼らは

「社長が戻ってくるまで待っています。」

と返答してくれました。

この話を聞いた知人や取引先が、入院期間中、私の会社に仕事を廻し続けてくれておりました。

意識が戻ってそれを聞いた私は、彼らのその言葉が、その時の私のパワーとなり心の支えとなりました。必死な思いでリハビリに励み、普通の生活が出来るようになりました。

大手の建築会社への転職

それから1年半後、仕事中にまたしても、2階の屋根から転落するという、2度目の事故を起こしました。その事故を機に、自分の会社を従業員に譲り、大手の建築会社に転職をすることにしました。

そこで、営業と現場監督の職に就きました。大手の会社に勤めることで、様々な技法や手法を学んだものの、納得のいかない仕事も多々ありました。

何故ならば、大きな会社は、多くの注文を取り、期日に間に合わすために、下請け会社に無理をさせます。

工事の品質よりも、会社の利益や見栄えを優先させ、工事のごまかしや施工業者への金額のつけ回しなどをしている現状に、いつも首をかしげている自分がおりました。

体調も回復し大手企業勤務時に注文住宅の監督も含めまして内装工事、積算・見積りから営業、現場監督までこなしてきました。

新たに独立へ

このため、今までは家の表面的な知識はありましたが本当に大事なことは家の躯体となる構造を知らなければ適切な改修工事が出来ないというところに気付き、新たな知識も養うことができたので、新たにまた独立して、塗装業を営み始めました。

今まで経験した建設業界の悪しき風習や、手抜き工事が、私はどうしても許せなかったのです。

長年の経験と誠心誠意の心で

現在は元請け業者として、お客様のご要望にしっかり応え、誠実な工事をしており、見積り依頼の約7割のお仕事を承っております。
長年の建築業全般の経験を生かし、お客様に対して誠心誠意の心をもって対応することが私のモットーです。
塗料は日進月歩で開発されております。各塗料メーカーが沢山の種類の製品を出し、各社同類効能の塗料も多くあります。
これらの情報収集と良質な塗料を施主様にご紹介できるよう、新商品塗料の発表会や、定期的な勉強会に参加し、施主様の建物にあった最新の情報を提供できるようしております。

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