猛暑到来！ 省エネ効果で節電もできる！？遮熱塗料について教えます

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。

練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

 

梅雨が明け、猛暑が続く今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか？

こんな季節だからこそ、夏の暑さを和らげて快適に過ごせる塗料があるのです！

まずは、実際に遮熱塗料を選択されたお客様のお声をご紹介します。

 

こんな嬉しいご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

［使用塗料］
■外壁「超低染艶消しリファインMS-I R」
■屋根「スーパーシャネツサーモSi」

　　　

[※引用画像：AP ONLINE(アステックペイントが運営するメディア型ECサイト)  https://aponline.jp/ ]

 

外装リフォームをする際に、数ある塗料の中から塗装業者から「遮熱塗料」を紹介されたご経験はありませんか？

「”遮熱塗料”というのはどういうもの？」
「普通の塗料とはどう違うの？」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はこの遮熱塗料には、この夏を快適に乗り切れる秘策が隠れているのです。
そして値上げラッシュでお財布事情が厳しい時期に嬉しい節電効果も。
今回はこの「遮熱塗料」について詳しくお伝えしていきます。
猛暑を少しでも快適に過ごせるヒントとしてぜひお役立てください！

 

遮熱塗料とは？

遮熱塗料とは、塗布することで近赤外線の太陽光を反射させる機能を持った塗料のことを言います。
要するに、塗布したところの温度の上昇を防ぎ、室内の温度上昇を抑える効果を持った塗料ということです。
さらにこの太陽光から発せられる近赤外線を効率良く反射させることで、塗布したところの太陽熱が吸収されるのを防ぐため、夏場の室温を2～3℃下げる効果が期待できるのです。
つまりはエアコンの冷房機能の使いすぎを減らすことができるので、省エネ効果抜群！
電気代を節約したい方にもとってもおすすめの塗料なのです。

※下記「遮熱性比較」の図を参考

屋根に

例えば、遮熱塗料で屋根塗装をした場合ですが、なんと屋根の表面温度を最大15～20度も低下させる効果があります。
夏場においては、日射の量を一番受ける水平面に遮熱塗料を塗装することが一番効果的。
屋根は水勾配がありますが、水平に近い屋根であれば屋根面に遮熱塗料を塗装することが最も効果の出やすい最良策だと言えます。

外壁に

夏場に限らず西日が当たって暑くなりやすい建物だと西の壁に遮熱塗料を施工する事例が多いです。
逆に南向きの壁は、冬場に太陽光を受けて暖かくなるという恩恵を受けている場合があるので、その場合は冬場のことも頭において要検討する必要があると言えるでしょう。
つまり、日光が当たりやすく建物や西日で室内温度が上がりやすい建物にお住まいの方は外壁に遮熱塗料を使用するというのがお勧めです。

さらに嬉しい効果も！

建物は外気温の影響をダイレクトに受けますが、遮熱塗料絵を塗布することによって、基材の熱劣化を抑制することも期待されます。
なので、効率的に紫外線での光ダメージや汚れによる熱の吸収もブロック！
塗り立てのキレイが続く高耐久性も併せ持っています。

遮熱塗料に効果が期待できる、特にこんな方にお勧めです！

二階建て以上の建物にお住まいの方

建物の階数が上がるほど、１階以上に太陽光の暑さを感じやすいもの。
遮るものが何もないので暑さをダイレクトに受け室内温度が高くなる傾向があります。
夏場、２階以上の部屋に入った時にもわっとした熱気のような空気を感じることはありませんか？
屋根や外壁に遮熱塗料を塗布することで、熱気を感じにくくできるでしょう。

吹き抜けがある建物にお住まいの方

開放感があっておしゃれな空間を演出してくれるため、魅力的で近年増えています。
しかし、１階と2階で仕切りがないためエアコンの冷風が行き届きにくく上からの熱が室内に侵入しやすいといったデメリットも。

屋根の素材が「スレート」または「金属屋根」

新しい戸建てだと、ほとんどがスレート屋根を採用しているのではないでしょうか。
実はスレート素材は、屋根材の表面温度が裏に届きやすいため温度が上がりやすい傾向があります。
そしてガルバニウム鋼板、アルミ、トタンなどのいわゆる金属の屋根は、熱の電動率がとても高いためこちらも表面温度が上がりやすいという特徴があります。
そのため、室内温度が上がりやすいのです。
どちらも遮熱塗料を使うことでメリットのある建物ですので、あまりに室内の温度上昇が気になるようなら遮熱塗料にしてみるのも策です。

遮熱塗料シェア４年連続１位”を獲得「アステックペイント」がお勧め

※ペイント＆コーティングジャーナル 第3519号「屋根用・遮熱塗料特集」より

アステックペイントは、遮熱塗料メーカーシェア5年連続1位を獲得している実績ありの塗料メーカーです。
屋根だけではなく「外壁にも遮熱」というコンセプトを掲げ、建物の寿命を延ばす塗料の開発に取り組んでいます。
その結果、遮熱塗料のメーカーシェアNo.1を獲得するなど、多くのご支持をいただいております。
また、遮熱性だけではなく、「建物の保護」と「いつまでも美しい美観」にこだわった製品の研究・開発にも力を入れており、建物の長寿命化への貢献を使命としています。

（※引用：アステックH Pよりhttps://astecpaints.jp/thermal-barrier-share）

遮熱塗料にはアステックがお勧めの理由

このようにアステックは“住まいの美しさがずっと続く「美壁」に”にこだわっている塗料メーカーです。
高耐候性、遮熱性、超低汚染性などの優れた機能を備えた、高品質な塗料の研究・開発に力を注いでいるので、独自技術に優れ、遮熱効果はもちろん工事後も綺麗が続く高耐久性にとことんこだわっています。

お勧め外壁遮熱塗料「超低染リファイン1000MF -I R」

ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆で、環境に優しく安全性の高い塗料です。
無機成分配合フッ素樹脂を採用し、耐候性が向上。
これはガラス表面についた汚れを水で流すような現象で、汚れがつきにくく遮熱性を長時間保存することができます。
超低染リファイン1000MF -I Rは、独自技術で劣化に強い無機成分を樹脂に固着することにより、塗膜は強靭になり超耐候を実現しています。
それにより保進耐候性試験において約２０年〜２４年相当という結果が出ています。
（超低染リファインSi-IRはシリコン樹脂、約15年〜１８年相当）

お勧め屋根遮熱塗料「スーパーシャネツサーモF」

人気No.１

一般的な遮熱顔料は、赤・青・黄色などの有機顔料を混色して色を作ります。
屋根の色あせや劣化は、この有機顔料が紫外線により破壊されるために起こります。
そこでスーパーシャネツサーモシリーズの新技術「チタン複合特殊無機顔料」を採用しそれにより紫外線による影響を受けにくく、変退色しにくい特長を持っています。
さらにスーパーシャネツサーモFは「完全結合型フッ素樹脂」よって紫外線からの塗膜の劣化を防ぎ、従来のフッ素樹脂塗料を凌ぐ超対候性を実現。
一般的な耐久年数は塗料によっても変わってきますが、10年から15年ほどと新築から数えて10年目から塗り替えを検討すると言われています。
それに比べスーパーシャネツサーモFは、なんと期待耐用年数は16～20年と長く品質を保ってくれる高い耐候性を誇ります。（スーパーシャネツサーモsiは１３〜１６年）
屋根の色彩・光沢を長期間美しく保持してくれる塗料です。

まとめ

今回は猛暑を乗り切る対策に有効な遮熱塗料について詳しくお伝えしてきました。
様々な塗料の種類がある中、遮熱効果はもちろん、その後の美壁・美屋根を保つ高耐久性にこだわりのあるアステックペイントをご紹介させていただきました。
年々猛暑日の年間日数が更新されていき、暑さ厳しい毎日ですが少しでも快適に過ごせるお手伝いができれば幸いです。
遮熱塗料についてもっと詳しく知りたいと思われた方はもちろん、何か気になることがあれば、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせしてくださいね。

遮熱塗料のことなら、アステックペイント東京都施工実績No.１※に選ばれた
住まいるペイントにお任せください、
弊社はアステックペイントから優れた塗装業者に与えられる「ダイヤモンド加盟店」に認定されています。
※2023年秋季【会社部門】エリア１位受賞　

※認定期間2024年度　

 

 

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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます！

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。

 ” 家の表情が変わると生活が変わる “

塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

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