【練馬区】外壁塗装の付帯部とは?塗装の必要はある?


練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

特に初めての方の場合、外壁塗装と聞くと外壁や屋根の塗装だけを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
実際工事を行う際には、付帯部の塗装も考える必要があります。
今回は、外壁や屋根の塗装以外で重要な付帯部の具体的な箇所、また、塗装の必要性について詳しくご紹介していきます。

建物の外回り塗装工事において、外壁や屋根の塗装以外に重要な「付帯部の塗装」は以下の部分になります。

  • 軒天(のきてん)‥屋根の張り出し部分の裏側
  • 破風(はふ)‥屋根の側面板部分
  • 鼻隠し(はなかくし)‥屋根の前面端部を隠す板
  • 雨樋(あまどい)‥雨水を集めて排水する排水管
  • 竪樋(たてどい)‥縦方向の排水管
  • 帯板(おびいた)‥ 外壁の途中に入る横板
  • 水切り(みずきり)‥ 雨水の浸入を防ぐ部材
  • 戸袋(とぶくろ)‥雨戸などを収納する部分
  • 霜除け・庇(しもよけ・ひさし)‥窓の上部の出っ張り
  • 玄関庇(げんかんひさし)‥ 玄関上部の庇

文字だけでは分かりづらいかと思いますので、こちらの画像をご確認ください。

これらの付帯部も外壁や屋根と同様に風雨にさらされるため、特に木部材が使われている場合は、腐食防止のために塗装が重要です。
また、建物全体の美観を保つためにも、外壁や屋根の塗装と合わせて行うことをおすすめいたします。
もし別で行おうとした場合、足場代(おおよそ10~20万円)がもう一度かかってしまうなど、結果的に負担が増える可能性が高くなるというデメリットもあります。


また、上記の付帯部の塗装を行う場合も、外壁や屋根と同様〈シリコン樹脂以上のグレードの塗料で塗装すること〉をおすすめいたします。
悪質な業者は、原価を抑えるために付帯部の塗料を安価なウレタン樹脂塗料で塗装する業者も見かけますので、注意が必要です!


そして、見積もりをとった際には、塗装範囲に付帯部が含まれているか、含まれている場合は、付帯部の具体的な箇所についても、必ず確認をしてみてください。
もし「付帯部一式」などと記載があった場合は、「考えていた部分の塗装がされなかった」とならないよう、こちらも注意が必要です。


こちらのブログでは、建物の外観を決める重要な付帯部のひとつの、雨樋の色選びについてご紹介しています。
ぜひご参考になさってください。

少しでも付帯部の塗装の必要性を知っていただき、参考にしていただければ幸いです。
弊社では付帯部の塗装についてもしっかりご説明しておりますので、気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。



 ” 家の表情が変わると生活が変わる “



塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

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