【外壁の色選びに失敗したくない方必見！】人気No. 1の色とその理由は？色選びのコツも伝授します！応用編～2022最新版～

2021/10/26

～2022年更新～

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。

練馬区外壁塗装豊富な塗料と施工実績で評判の【住まいるペイント】です。

いつも弊社のブログを読んでくださりありがとうございます。
前回は、外壁塗装の色選びについて、長年現場で作業してきたプロの視点で詳しくお伝えしました。
未読の方は、ぜひこちらをご覧ください。
https://smilepaint.co.jp/info/colour1/

この記事で、なぜイメージと異なる色を選んでしまうか、理由がわかったのではないでしょうか。それでは引き続き「失敗しない外壁の色選び」についてお話ししていきます。

今回は応用編。
お客様から最も多くご質問いただく「汚れが目立ちにくい色」や「人気の色」はどれでしょうか？

具体的にオススメカラーをご紹介しておりますので、ぜひ最後までお目通しください！

外壁は絶対に汚れてしまう？　その原因は？
汚れの色を知れば、オススメの色もわかる
汚れが目立たない一番人気の色は「グレー」！　他にも良い色があります！

外壁は絶対に汚れてしまう？　その原因は？

塗り替え検討中のお客様にご希望の色をお伺いすると、ほとんどの方が、
「汚れが目立たない色にしたい！」
とおっしゃいます。お住まいは年数が経つにつれて汚れがどうしても目立ってくるからです。新築したばかりの外壁はとても美しいですが、いつの間にか汚れが蓄積してしまいますよね。外壁は室内と違って頻繁にお掃除する機会もありませんし、ふと気がつくと「あ、こんなに汚れてる！」と驚く方も多いかもしれません。

でも、そもそも汚れの原因は何なのでしょうか？
折角ですので改めてご説明させていただきます。

(1)　大気汚染からくる汚れ
数十年前に比べると大気汚染は改善されています。それでも、まだまだ空気中には様々な汚れが含まれています。車の排気ガスや地面から舞う砂埃などは、特に外壁の凹凸部分に溜まりやすいのです。色としては、灰色や土色に近い色味の汚れとなります。

(2)　カビやコケの発生による汚れ

お住まいの立地や環境によって異なりますが、カビやコケ、藻などが繁殖してしまうと汚れの原因になります。新築時や塗り替え直後は塗膜のおかげで水切れがよく、カビなどは発生しにくいです。けれど経年劣化により水切れが悪くなると、カビやコケが付着してきます。汚れの色としては、緑色や深緑に近い色味となります。

(3)　換気扇や通風口周りの汚れ
もしかしたら既に、換気扇や通風口吹き出し部分の汚れが気になっているという方もいらっしゃるかもしれません。まだ見ていない方は、外に出てチェックしてみてください。
この部分の汚れは油汚れです。
ベタベタしていて、他の汚れが付着しやすく、とても目立ちやすくなっています。汚れの色としては、黒色や油色になります。

汚れの色を知れば、オススメの色もわかる

改めて、外壁の汚れの原因と色を見てきました。
外壁につく汚れの色は、灰色、土色、緑色、深緑、黒、油色などです。
赤や青などの原色ではなく、薄めの中間色が多いことがわかりますね。ということは、汚れの色と差がない中間色の外壁を選べば、汚れが目立ちにくくなります！

逆に、ホワイトやブラックなどのハッキリした色は汚れが目立ちやすい色になりますので、注意が必要です。改めて街並みを観察してみると、中間色のお家が多い気がしませんか？

街並みに中間色が多い理由は「汚れが目立ちにくい色だから」ということになります。

汚れが目立たない一番人気の色は「グレー」！　他にも良い色があります！

それでは、具体的にはどんな中間色が人気なんでしょうか。

ズバリ弊社で一番人気な色は「グレー」です。

もしかしたら「灰色？　暗めだし、好みじゃないなぁ」と思われるかもしれません。けれど、最近の塗料はカラーバリエーションがとても豊富なので、グレー系の色の中にもウォームグレーなどの明るめな色味もあります。またダークグレーを選んだお客様からは「高級感がする家になって大満足」なんてお声も頂いております。
色選びに興味がある方はぜひ一度弊社にお問い合わせください。

そして、グレーの他にも、ベージュやアイボリーなどの色味もオススメです。
特にクリーム系のお色は、砂や土埃の色味にも近いので、汚れが目立ちにくいんです。