【外壁の色選びに失敗したくない方必見!】選び方のコツ伝授します!基礎編~2022最新版~
~2022年更新~
練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の【住まいるペイント】です。
弊社ブログではこれまでに、外壁塗装工事で失敗しないための「業者の選び方」や「見積もりの見方」など、プロ目線からのアドバイスを発信してきました。
おかげ様で、多くの読者様から参考になったとのお声をいただき感謝しております。
これからも、外壁塗装工事で絶対に失敗したくない! という方の参考になる情報をお届けしてまいります。
そこで、今回選んだテーマは「外壁塗装工事の色選び」。
こちらもよくお客様からご相談をいただく内容です。「どんな色にしようかな?」と楽しい気持ちもありますが、「色選びに失敗したらどうしよう」という不安の方が大きいなんてお声も耳にします。
簡単に塗り直すことはできませんから、出来上がってみて「イメージと違う!」となっても困りますよね。
特に初めて外壁塗装工事を行う方にとっては、色選びは難しいと思います。けれど、色選びのコツを学ぶことで自分のイメージしているものに近い色選びができるようになります。
それでは、早速一緒に学んでいきましょう!
「色選び」で失敗してしまう理由は2つ!
色選びの失敗とは、
「塗ってもらってみたら思っていた色と違う」
「複数の色を使ったけれど、配色がイマイチ」
「少し経ったら色あせてきて、きれいな状態が続かなかった」
など、色々な理由が挙げられます。
でも、自分で決めた色なのに、何故「イメージと違う」なんてことが起こるのでしょうか?
その理由は大きく分けて2つあります。
(1) 色見本を見ただけで決めてしまった
通常、外壁塗装では、塗料メーカーのカタログを見て色を選びます。けれど、色見本と実物では色の見え方が違います。
塗料メーカーのカタログだけではなく、塗り板(A4サイズ)に候補に挙げた色を試し塗りしたものを塗料メーカーから何枚か取り寄せて、見比べてみることで、実物に近いイメージになります。
外壁の色は、カタログだけで即決せずに、塗り板を取り寄せて、しっかりと検討してください。
(2) 室内で「色選び」をしてしまった
色は光源によって見え方が変わります。つまり、室内と室外では色の見え方が違います。
たとえば、太陽光の下では同じ色に見える2枚の色票があるとします。でもこの2枚は、室内の蛍光灯の下では違う色に見えたりするんです。
外壁は外で見るものですから、室内ではなく室外にて「色選び」することが重要です。
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室外での色選びの方法
塗料メーカーから取り寄せた塗り板(A4サイズ)を、外に持ち出して
・「日なた」で見る ・「日かげ」で見る ・「日なた」で塗り板を高く掲げて見たり、低い位置で見る ・「日かげ」で塗り板を高く掲げて見たり、低い位置で見る |
理想の「色選び」って? 選び方のコツを伝授!
続いては「色選び」のコツをお伝えします。長年色選びのお手伝いをさせて頂いている私からの、経験側による3つのアドバイスです!
(1) 周辺環境もよく観察して「調和を踏まえた色」を選ぶ
昨今は、家に個性を求める方も多く、鮮やかなビビッドカラーを検討しているというお客様もいらっしゃいます。もちろん「こんな家にしたい!」というアイデアをふくらませるのは大切です。
ただ、まわりに建つ家の色合いを見てみることも、失敗しない色選びには大事なんです。
私はよく、お客様に「色選びの前にご自身の住む町並みを観察してみる」ことをおすすめしています。どうしてもご自宅ばかりに目を向けてしまいがちですが、周囲の景観を損なうような色を選んでしまうと、変に目立ってしまい緊張感や圧迫感を与えてしまう可能性も。悪目立ちしたくない場合は、周囲との調和を優先した方がいいでしょう。
(2) 原色、明るすぎる色、暗すぎる色は要注意!
原色や明るい色は、華やかな雰囲気を演出してくれますよね。
ただし、他の色と比べて色あせが目立ちやすいデメリットもあります。どの塗料も時間が経つにつれて退色は避けられませんが、原色や明るい色の場合は特に、その落差を感じやすいです。
また、暗すぎる色、黒などはカビや藻などの汚れが目立ちやすい色です。
つまり、外壁に落ち着いた中間色が多い理由は「色あせや汚れが目立たないから」なんですね。
ところで、中間色から選ぼうと思っても、色のバリエーションはたくさんあります。「こんな色はどうなのかな?」なんて気になることがございましたら、お気軽に弊社までご相談ください。
(3) 外壁の種類で色の見え方が違うので注意!
外壁の色の見え方、実は「色」だけでは決まらないんです。外壁の種類やツヤ、凹凸の影響でも目に入る色味が変わってきます。
たとえば、ツヤ消し塗料はツヤのある塗料に比べて気持ち白っぽい仕上がりになります。他にも、スタッコ調やサイディング模様による凹凸の差で、色が濃く感じられることもあります。
これも、「塗ってみたら思っていた色と違う」となってしまう原因になります。
まとめ
今回は、外壁の「色選び」に迷っている方に向けて、色選びの失敗例やその理由、選び方のコツも含めてお伝えしました。
とはいえ、色選びに正解はありません!
お客様が「いい色になったなあ」と思えるよう、弊社は理想の家づくりを一緒に考えていきたいと思っております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!
建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。
建物の状況によって、最適な塗料は変わります。
塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。
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” 家の表情が変わると生活が変わる “
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