夏前にオススメ！外壁塗装・屋根塗装で節電が！？～2022最新版～

～2022年更新～

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区外壁塗装豊富な塗料と施工実績で評判の【住まいるペイント】です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

今年も過ごしやすい季節も去り、一日一日暑い夏に近づいております。

そろそろ扇風機や冷房をお使いになられる方、使いだしたいなと感じられている方もいらっしゃるでしょう。
そこで気になるのが、春から値上げされている電気代ではないでしょうか。

このような問題に対して外壁塗装・屋根塗装専門店の住まいるペイントから解決案をご紹介したいと思います！

それは「遮熱塗料」です！

ではここから遮熱塗料の特徴と価格帯、メリット・デメリットについてご紹介させて頂きます。

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１．遮熱塗料とは？

２．外壁塗装・屋根塗装で遮熱塗料を用いるメリット・デメリット

３．遮熱塗料の価格帯は？

４．まとめ

１．遮熱塗料とは？

遮熱塗料ってなに？という方が多いと思います。

そこでまずは遮熱塗料とはなにか、どういう効果がある塗料なのか

ということをお話させて頂きます。

遮熱塗料とは、室温を上昇させる要因である太陽光を反射させることで
屋根の表面温度の上昇を妨げ、その結果、室温の上昇を抑制する塗料です。

この遮熱塗料を外壁塗装・屋根塗装に用いることにより
室温の上昇を抑制し、室内の快適な環境を作り上げることが出来ます！

２．外壁塗装・屋根塗装で遮熱塗料を用いるメリット・デメリット

では、改めて外壁塗装・屋根塗装で遮熱塗料を用いる
メリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

メリット

①夏場、室内の温度上昇を抑制
上述の通り、遮熱塗料には太陽光を反射させることで快適な室温を保つ効果があります。
暑い夏でも室内の温度上昇を妨げ、室温は最大2〜3度下がるとされています。
実際、夏はこの2〜3度でも体感温度は涼しく感じます。

②冷房代の削減
遮熱塗料の効果で室温の上昇を抑えることが出来るため、冷房の使用頻度の減少・設定温度の上昇
を見込むことが出来るため、冷房代の削減ができます。
また、エアコンの使用頻度の低下から省エネにも貢献いたします。

③日光による劣化を防止
外壁・屋根は、日光などの熱を受けると劣化しやすくなり、耐用年数の減少に繋がります。
遮熱塗料の特徴は日光を反射するという点であるため、
外壁や屋根の温度の上昇を抑制することで、熱の影響による建材の劣化を減らすことがます。

④長い耐用年数

上述の結果、遮熱塗料の耐用年数は一般的な塗料と比較して
1.5〜2倍長く、おおよそ10〜20年となっています。

デメリット

①一般的な塗料と比較して価格が高い
遮熱塗料は一般的な塗料と比較して価格が高くなります。
一般的に安いとされているシリコン塗料の場合1㎡あたり2,000円ほどの価格ですが、
遮熱塗料の場合は4,000〜5,000円ほどと、およそ2倍の価格となっています。
しかし、一般的なシリコン塗料と比較して耐久性が高く、
耐用年数は2〜3倍の期間ですので、長期的な料金を考慮すると遮熱塗料の方がお得となっています。

②遮熱効果はあるが保温効果はない
遮熱塗料は遮熱効果はあるものの、寒さを防ぐ保温効果はありません。
そのため暑い季節、暑い地域には最適な塗料となっていますが、寒い日が多い北海道の方にはあまりお勧めできません。

③外壁、屋根の表面が汚れてしまうと遮熱効果が落ちることがある
遮熱塗料は表面が清潔に保たれていると高い遮熱効果を発揮しますが、
表面に汚れが付着していると日光を反射する効果が減少するため、遮熱性能が低下してしまいます。
定期的に塗膜の洗浄を行うことが遮熱性能を発揮させるポイントです。

以上が遮熱塗料のメリットとデメリットとなります。

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