
練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装・屋根塗装を専門に営んでおります、株式会社住まいるペイントの代表の堺です。 
日頃より、地域の皆さんには大変お世話になっております。
先日、練馬区で現地調査をさせていただいたお客様から、
「他社の見積りより住まいるペイントさんの方が屋根面積が多いけど、なぜですか?」
というご質問をいただきました。
私たち住まいるペイントでは、診断書・見積書・塗料の提案内容を正確にお出ししていますので、
「施工内容が同じなら大きく価格差は出ないはず」とお伝えしました。
実際に測ってみると、なんと他社様のお見積もりより面積が多く、“工事単価が安く見える”状態のお見積もりだったことが判明したのです。
その事を施主様にお伝えしたところその会社の担当者から、「面積は少な目に記載しています」と伝えられたそうです。
塗装品質に関わる大事なところを受注したいがためにそう言った発言があったのではないか‥と推測してしまいます。
金額よりも塗装の品質・耐久性・信頼性に関わる大切な部分です。
塗装業界に長く携わる者として、その言葉を聞いたとき、正直に言って胸が痛みました。
今回は、こうした「見積りの面積トリック」や「付帯部の塗料グレードの違い」など、見積りの中に隠れた注意点と、正しい見方を詳しく解説します。
外壁塗装をご検討中の方でお見積もりを何社から取ったものの決め手に迷っているという方は特に必見です!
ぜひこの情報をお役立ていただき後悔のない外壁塗装を実現してくださいね。
なぜ面積をごまかすの?

結論から申し上げると屋根や外壁の面積を少なく書くと、一見「安く見える見積り」になるからです。
しかし実際の塗布量が不足すると、
・塗膜の厚みが基準値に達しない
・耐用年数が短くなる
・早期の剥がれ・色あせ
といったトラブルにつながります。
つまり、“安く見える見積り”=“早く劣化する工事”ということなのです。
一見お得に感じても、正確な面積や塗布量をもとにした見積りでなければ、仕上がりや耐久性に大きな差が出てしまうのです。
下地処理と工程の考え方が品質を決めます!
住まいるペイントでは、塗料をただ塗るのではなく
「下地を整えることが塗装の寿命を決める」と考えています。
一方で「シリコン2回塗り」としか書かれていない見積書は、下塗り工程が省かれている可能性があり、
密着力・仕上がり・耐久性に大きな差が出てしまいます。
付帯部の塗装内容を低グレードの塗料で提案しているケースも‥
屋根や外壁などの主要部分には「シリコン塗料以上」が使われていると書かれていても、
破風板・雨樋・軒天・シャッターボックスなどの付帯部にはグレードの低い「ウレタン塗料」を使う見積りは少なくありません。
付帯部は風雨や紫外線にさらされやすく、
外壁や屋根と同じ、もしくはそれ以上に劣化が進みやすい箇所です。
見えにくい場所こそ、耐久性の差が出ます。
そのため、外壁と屋根を高耐久塗料で仕上げても、付帯部が早く傷めば全体の美観や防水性能が台無しになってしまいます。
住まいるペイントでは、
外壁・屋根・付帯部の全ての箇所でシリコン同等以上の塗料を使用し、
| 「下塗り+シリコン2回塗り=3工程仕上げ」 | 
を標準仕様を徹底しています!
塗装品質を守るための住まいるペイントのこだわり

私たち住まいるペイントは、地域の皆さまが「後悔しない塗装工事」を選べるよう、
実測面積・塗布仕様・塗料グレードをすべて明記した根拠ある見積りを行っています。
また、弊社に見積りをご依頼いただいたお客様には、「地域で注意すべき見積り傾向(面積や塗料仕様の不正確な例)」を個別にお伝えしています✨
これからも、練馬区の塗装品質を守るために、私たち住まいるペイントは正直で誠実な塗装を続けていきます。
住まいるペイントは上石神井にあるお客様に実際に見て学んでいただける体験型ショールームを設けています。
「外壁塗装について学べる!\見て 触って 体験できる/」 ショールームです🏠
他にも素敵なデザインの施工事例が豊富にございますので、ぜひ一度ご相談にお越しください。
詳細はこちら。
最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!
建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。
建物の状況によって、最適な塗料は変わります。
” 家の表情が変わると生活が変わる “
塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。
 
            