【2024年最新情報】外壁塗装でよく聞く耐用年数ってどれくらい? メンテナンス時期の目安や建物を長持ちさせる方法をプロが徹底解説します

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

つい先日までは「上着なんてまだ早いよ」と思っていたのに、ここ数日で一気に冬の気配がしてきましたね。この季節になると、大掃除や寒さ対策など、家の中で快適に過ごすため冬支度を始める方も多いと思います。そのついでに、家の外側にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

真冬を快適に過ごすためには、家が丈夫で安全である必要があります。特に屋根や外壁は、私たちを風雨や紫外線、そして寒暖差から守ってくれる大切な存在です。でも、日々の生活の中で見過ごしがちになる場所でもありますよね。

そこで今回は、業界のプロとして建物を長持ちさせるコツをお伝えしていきます。メンテナンス時期の目安や、正しい耐用年数についても詳しくお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

外壁塗装でよく聞く耐用年数って?

外壁や屋根の耐用年数とは、簡単に言えば「問題なく住める年数」とお考えください。もちろん、それを過ぎても住むことはできます。ただし、知らないうちに劣化していて、ある日突然雨漏りが! など、トラブルが起きる可能性もあるのです。
つまり、耐用年数が経過した住宅はメンテナンスが必須になります。


「普通に住めるし、雨漏りするまで放置していてはダメなの?」

これはお勧めできません。
なぜなら、雨漏りが発生したときには既に、家は大分傷んでしまっています。そうなると、とても大きな工事が必要になって、高額の費用がかかるケースが多数見られます。安く快適にご自宅に住み続けたい場合、予防が何より大事です。

そのため、耐用年数が過ぎる頃には一度家をチェックし、まだ劣化が進んでいない状態でメンテナンスするのが一番お得なのです。

「最近外壁の汚れが気になってきた」

「新築住宅を購入して10年、うちはどうなんだろう」

など心当たりがあるお客様は、そろそろ外壁塗装工事が必要な時期なのかもしれません。弊社は、無料診断という形でご自宅の現在の状況をしっかりと調査いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

外壁塗装は見た目をきれいにすること、と思っている方もいらっしゃいますが、塗装のメインの目的は、建物そのものを守ることにあります。雨風や紫外線、湿気、さらには寒暖差といった過酷な環境にさらされる屋根、外壁は、時間とともに劣化し、そのまま放置すると建物の構造自体にダメージを与える可能性があります。

外壁塗装の効果については、過去の記事でも詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください!

自宅の耐用年数を知りたい!

日頃からこのブログを読んでいただいている方はご存知かと思いますが、一般的に外壁塗装を行うタイミングは「10~13年に一度」が目安となります。

しかし、「10年経ったから必ず塗装が必要」というわけではありません。なぜなら、外壁の状態は環境や素材によって大きく異なるからです。

住宅の外壁には、サイディングボード、モルタル、コンクリートなどさまざまな素材が使われています。そして、それぞれ塗料の密着性や耐久性が異なります。また、使われた塗料の種類(アクリル、シリコン、フッ素など)によっても寿命は変わります。下記画像をご覧いただければよりわかりやすいかと思います。一般的にシリコン塗料は10年程度が寿命とされますが、フッ素塗料だと15年近く保つ場合もあります。


また、家の周辺環境も、外壁の劣化速度に大きな影響を与えます。たとえば都市部では排気ガスや粉塵など、環境ごとのダメージがあります。また、南向きの外壁は日光による紫外線ダメージを受けやすく、北向きは湿気やコケの影響を受けやすい傾向があります。

それでも、外壁の素材、塗料の種類がわかると耐用年数がざっと導けますので、ご自宅の素材、塗料について資料がある場合は、上の表をぜひ参考にしてみてください。そして、自宅の素材や塗料がまったくわからないという場合は、プロが無料診断でお答えできますので、ぜひ弊社までご相談ください。

外壁塗装の耐用年数が過ぎているか、自分で確認できる?

「まだ10年も経っていないけど、うちは傷んでいる気がする……」

そんな心配はありませんか? 一般的に10~13年は大丈夫と言われていても、状況によってはもっと早く劣化することもありえますので、セルフチェックができれば安心ですよね。それに、「10年経ったけれど、もう少しお金を貯めてからメンテナンスを頼みたい」という場合も、自分でタイミングを判断できれば安心です。

そこで、外壁塗装の耐用年数が過ぎているか気軽に確認できるセルフチェックポイントを3つピックアップしてみました。先日弊社に相談に来られた方も、このセルフチェックをしてみて「もしかしたら外壁塗装が必要な時期なのかも?」と来店してくださいました。読者様もこの機会に一度お試しください。

チェック① チョーキング

外壁の劣化症状の1つであるチョーキング(白亜化)。これは塗料の成分である顔料が、外壁表面に白い粉となり出てきてしまう現象です。参考画像のように、壁を触ると手に白い粉が付きますので、どなたでも簡単にできるセルフチェックの1つだと思います。
チョーキングが見られたら「外壁の防水機能が失われてきている」というサインになりますので、放置せず外壁塗装専門店に問い合わせをしましょう。

チェック② クラック

クラックとは参考画像のような外壁のヒビのこと。小さなヒビであれば慌てなくても大丈夫ですが、幅が広く、5mm以上のヒビ割れの場合は早急な対応が必要になります。水が壁の中に染み込むと、そこから内部が急速に傷んでいきます。「この程度なら大丈夫だろう」と放置してしまうのは大変危険です。

大きなクラックを発見したら、至急専門業者に見てもらうことをお勧めいたします。このクラックは大きいのかな? と判断に迷う場合は、無料診断させていただきますのでお気軽に弊社までお問い合わせください。

チェック③ 外壁部分のコケや変色

コケは日当たりが悪く、湿気が多い場所に発生します。そして外壁にもコケがつく場合はあります。黒く変色している部分があれば、カビが繁殖してしまっている可能性もあります。
初期段階であれば、これらは水洗いで落とすことができます。ただ、外壁の表面は大変繊細です。強い力でゴシゴシ洗ってしまうと逆に外壁表面を傷付けてしまい、塗装が剥がれてしまいますので、判断に迷う場合は清掃作業をする前に業者に見てもらうことをお勧めします。

以上3つのチェックポイントを簡単に紹介させていただきました。どの症状もとても簡単に目視できるものですので、ぜひ確認してみてください。

まとめ

今回の記事では外壁塗装における正しい耐用年数の考え方や、すぐに外壁をセルフチェックできるポイントをお伝えさせていただきました。

住宅に限らず、車や機械など、どんなものでも年月が過ぎればそれなりに状態は悪くなっていきます。経年劣化は避けられません。けれど、日頃からこまめにメンテナンスをしているものは、状態良く長持ちさせられます。
私自身、自宅の近所でこまめに愛車をメンテナンスしている方を知っているのですが、今ではあまり見ることができないとても珍しい名車に乗られています。たくさんの思い出がいっぱい詰まった愛車、とっても素敵です。自宅も同じで、日頃から気にかけて状態を把握していれば、早い段階で変化に気が付くことができます。

 

これから年末年始に向けて忙しい日々になるかと思います。けれど建物は自分からSOSを発信することができません。大掃除のついでに、家の外側もセルフチェックしてみるのはいかがでしょうか?
この記事がお住まいの状態を把握できる良い機会になれば嬉しいです。

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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。

” 家の表情が変わると生活が変わる “

塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

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