【外壁の色選びに失敗したくない方必見】成功のポイントは8つ! 業界のプロが秘訣を伝授します!

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

新年明けましておめでとうございます!
本年も皆様にとって素敵な一年になるよう心よりお祈り申し上げます。

さて、2023年がスタートしたばかりですが、既に多くのお客様から見積もりや現地調査のお問い合わせをいただいております。そんな中で、いつもより増えてきたなと感じるご相談内容は「外壁塗装の色選び」です。

外壁塗装は家を守るための工事ですが、完了後に印象に残るのはやはり「見た目」です。そのため、色が思った通りにならないと、防水対策等は完璧でも「工事に失敗した……」と感じてしまいがちなのです。

さらには、外壁塗装工事は7〜10年ごとに行うものですから、色が気に入らなくてもしばらくはそのまま。費用的に「気に入らないから塗り直そう」と、気軽に行えるものではありません。だからこそ、皆さん絶対に失敗したくないと入念に事前調査されている印象です。

しかし、そのリサーチが難しいようなのです。実は、つい先日弊社にご相談に来られたお客様からこんなお悩みを打ち明けていただきました。

「前回、それなりにリサーチして色選びしたのに、失敗してしまった……。今度こそ失敗したくない!」

弊社はもちろん、色選びのお悩みにプロの経験から寄り添っていきます。けれど、そもそも前回リサーチしたのに失敗してしまったのは何故なのか、その理由を知っておくのも大切です。

今回の記事では、「絶対に色選びに失敗したくない方」必見の内容としまして、色を選ぶ際に気をつけなければいけない点を、業界30年のベテランが8つのポイントとしてまとめてみました。ぜひ、工事前に読んでいただければと思います。

これで後悔しない! 色選びに成功するためのポイントは8つ!

外壁塗装後に、色について「こんなはずじゃなかった」と後悔する方は一定数いらっしゃるようです。公式ブログでも、色選びについての記事がよく読まれています。それだけ色選びって難しいということですよね。

けれど、この業界に30年以上いる私からすると、ポイントさえ押さえておけばお客様が求めている「色選び」は成功します^^早速、色選びの秘訣を順番にお伝えしていきましょう。

①汚れの色を意識する

これはつまり、汚れが目立つ色を避けるということです。
外壁は、年数が経つにつれて汚れがつきます。どんなに綺麗な色の外壁でも、汚れて見えると残念な印象ですよね。「汚れが目立たない色にすればよかった」という後悔の言葉も、よくお客様から聞いています。そのため、弊社ではなるべく汚れが目立たない色を皆様におすすめしています。

一般的に、外壁につく汚れの色は「灰色」「土色」「緑」「深緑」「黒」「油色」など、薄めの中間色が多いですつまり、汚れの色とあまり差がない中間色の外壁にすることで、汚れが目立ちにくくなります。
具体的には「グレー」「ベージュ」「アイボリー」などの色味がオススメです。

さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も併せて読んでみてください。多くの読者様から参考になったと反響いただいている内容ですので、参考にしていただけると嬉しいです。

【外壁の色選びに失敗したくない方必見!】人気No. 1の色とその理由は?色選びのコツも伝授します!応用編~2022最新版~
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②ベターな色の組み合わせを知っておく

色には相性があり、「おしゃれ!」と感じる色の組み合わせは、実は偶然できたものではありません。相性を考えて組み合わされているのです。そのため、あまりにも色味がかけ離れた色を選んでしまうと目立ちますし、派手という印象になりがちです。2つ以上の色を組み合わせて使用したい場合は、同色系を選ぶようにしましょう。家全体が、落ち着いてまとまった印象になりますよ。

③配色は3色まで

相性が良い色同士でも、たくさん使うと、まとまりがなくゴチャゴチャした印象になってしまいます。できれば、配色は3色までで決めましょう。

④時間や天候によって色の見え方は違ってくる

「意外に知らなかった!」という方も多いお話です。実は、これを知っていると知らないのとでは大きな差が出てきます。

基本的に、外壁塗装の色選びはカラーサンプルを見て決めていきますよね。最近では、カラーシミュレーションと言って、パソコンを用いてシミュレーションする方法も人気を集めています。しかしこれは、あくまでもデータのシミュレーションであって現物ではありません。パソコンの画面の明るさや表示される色味によって、どうしても現物との差が生まれてしまいます。

また、お部屋の蛍光灯の下で見たものと、太陽光に当てられた色味とは、見え方が異なると感じる方も多いようです。より現物に近い色味をイメージするためにも、弊社では外に出ていただいて太陽光に当てたときの色味も確認いただくように心がけています。「慎重に色選びしたはずなのに思っていたのと違った」という方はこの工程が抜けている印象です。

⑤ツヤによっても色の見え方が違う

色の見え方は「ツヤあり」「ツヤなし」によっても大きく異なります。ツヤ加減の確認方法も先ほどと同様、室内だけではなく、室外でもチェックするようにすることです。太陽光が当たっていないと、正しくチェックすることができませんので気をつけてくださいね。

⑥外壁材によっても色の見え方が違う

使用している外壁材によっても、色の見え方が違ってきます。例えばタイル調やレンガ調サイディングの外壁の場合、フラットなものよりも凹凸の差があるので、同じ色でも反射率が違ってきます。「想像より濃い」と感じられることがありますので注意してくださいね。

⑦塗装面積によっても見え方が違う

色は、塗った面積によって明るさが変わります。同じ色でも明るい色の場合、面積が大きければ大きいほど明るくより鮮やかに見えてきます。これも、イメージと違った印象になってしまう原因です。可能であれば、同じ色を使用している建物を見に行くと「思っていたものと違う」という結果にはならないかもしれません。

⑧周りの景観との色合いを確認する

最後になりますが、こちらもかなり重要です。周りの建物、風景の色合いも考えた上で、ご自宅の色選びをしていきましょう。「こんな家が理想!」とイメージを膨らませるのはとっても素敵なことですが、周囲の景観とかけ離れた色を選んでしまうと、悪目立ちしてしまって後悔する結果にもなりかねません。ぜひ、この点も心に留めておいてください。

 

まとめ

今回は外壁塗装の色選びに迷っている方に向けて「絶対気をつけたい8つのポイント」についてお伝えさせていただきました。少し多かったかもしれませんね。全部気をつけるのは大変ですし、「このポイントを聞いても、どうすればいいかわからない」という方は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください^^

 

今回ピックアップしたこの8つをクリアしていただければ「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性はグンと下がると思います。少しでも、皆様の色選びのご参考になれば幸いです!

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。

塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

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