こんにちは。
練馬区 外壁塗装・外構リフォームを行っている住まいるペイント 代表取締役・堺 俊之です。
今回は、【腰高のブロック塀を約2m弱に積み上げ、既存の仕上げと同じジョリパッドで美しく統一した外構リフォーム事例】をご紹介します!
お客様からは、
・腰高のブロック塀をもう少し高くしたい
・外構全体の外観を統一したい
・既存の仕上げと同じ質感・色で仕上げたい
・経年劣化が進んでおり、耐久性や安全性を高めたい
と、このようなご依頼をいただきました。
しかし、工事前のブロック塀は
・塀の表面に塗装の剥がれ・汚れ
・モルタル下地の劣化が進行
・塀の高さが不十分でプライバシー性が低い

と、工事前の塀が経年劣化により美観と耐久性の改善が必要な状態でした。
古いブロック塀は放置すると倒壊の危険性が高まる構造的なリスクがあります。そのため、適切なメンテナンスとリフォームがとても重要です。
外構リフォームの施工工程
① ブロック積み増し

まず初めに、既存の腰高ブロック塀の上に新たにブロックを積み上げ、約2m弱まで高さを確保しました。
塀の高さを上げることで、
🔶プライバシー性の向上
🔶防犯性の強化
🔶外観の安定感アップ
といった効果が得られます。
② 下地調整(モルタル左官処理)

ブロック積み上げ後は、職人が丁寧にモルタルで下地の平滑処理を行いました。
これは後の仕上げ塗装を美しく耐久性高く仕上げるために不可欠な工程です。
下地を整えることにより、塗料の付着性が高まり、将来の剥がれや劣化を抑制します。
③ ジョリパッド仕上げ

下地処理が完了した後は、塀全体を既存と同じ質感・色調のジョリパッド仕上げで統一。
ジョリパッドは表面に凹凸のあるデザイン性の高い仕上げ材で、
🔶汚れが付きにくい
🔶雨水の分散性が良い
🔶高い耐候性
といったメリットがあります。
今回の施工により、外構全体の統一感が生まれ、美観と機能性が同時に向上しました。
仕上がりのポイントと効果は?


今回のリフォームによってお客様のお悩みは全て解決することができました!
🔶塀の高さが増し、プライバシー性・防犯性が向上
🔶経年劣化箇所を補強し、耐久性が向上
🔶外観の統一感・重厚感が生まれた
🔶雨水・紫外線・衝撃などに強い仕上げとなった
完成した塀は、安全性だけでなく外構全体の美観も高める施工となり、お施主様にご満足いただけました。
外構リフォームの大切さ
外構のブロック塀は、単なる外観パーツではなく、外観の第一印象を決め、プライバシー保護や防犯性の向上、また雨水侵入の防止など、多くの役割を果たしています。
劣化した状態のまま放置すると、大きな事故や損傷につながる可能性もありますので、早めの点検・補修をおすすめします。
住まいるペイントは外構も無料で点検いたします
住まいるペイントでは、塀・外構・外壁・屋根など、住宅の外回り全般の無料点検・お見積りを承っています。
どんな小さな不安でも、まずはお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。
▶️お問い合わせはこちら
最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!
建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。
建物の状況によって、最適な塗料は変わります。
” 家の表情が変わると生活が変わる “
塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。