【練馬区2024年最新】屋根塗装の施工事例5選!

練馬区・中野区・杉並区の皆さんこんにちは。
練馬区 外壁塗装 豊富な塗料と施工実績で評判の住まいるペイントです。

外壁塗装は10年を過ぎた辺りから検討すると言われていますが、「どうせなら屋根も一緒に綺麗にしたい」とお考えの方は多いのではないでしょうか?

外壁塗装は施工事例などを見てわかりやすいので注目されていますが、屋根の塗装はどういった種類や方法があるのか疑問に持たれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

家は私たちが毎日を過ごす大切な場所です。その中でも屋根は建物を守る重要な部分です。

屋根は長年住み続けていると風雨にさらされ、色あせたり、ひび割れなどが発生したりします。

ということは、定期的なメンテナンスを怠ってしまうと建物全体に大きな被害をもたらす可能性があります。

今回は屋根に注目し、どのようなメンテナンス方法があるか、また屋根のメンテナンスを怠ると起こる主なリスクなど施工事例を交えて解説します。 

みなさまの知識としてぜひお役立ていただけると幸いです! 

屋根のメンテナンスを怠るとどんなリスクがある?

屋根のメンテナンスを怠ると起こる主なリスクを解説します。

屋根の劣化・破損

屋根の劣化・破損の原因は、紫外線、雨、風、雪、台風などの自然環境の影響が最も大きいです。

それらの影響により考えられる危険性は、以下の3つです。

【リスク①漏水リスクの増加】

雨水が内部に侵入し、雨漏りが発生。建物劣化が進みます

【リスク②耐久性の低下】

屋根材がボロボロになると、建物を保護する力がなくなり自然環境からの影響を受けやすくなります

【リスク③修理費用の増加】

本来は小さな修理で済むはずが、放置することにより大規模な修繕が必要になり結果的に費用が嵩みます

断熱性・遮熱性の低下

断熱性や遮熱効果が低下する原因は、屋根材の劣化や塗装の剥がれ、断熱材の劣化です。

それにより、真夏の暑さや冬の冷気が室内に伝わりやすくなり、結果、エアコンの効きが悪くなることで冷暖房費が増え光熱費の増加が考えられます。

部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると快適性が損なわれるため、居住性の低下に繋がってしまいます。

塗装の剥がれ・色あせ

塗装の剥がれ・色あせの原因は、紫外線、雨、雪、気温の変化です。

それにより、チョーキング現象(塗膜表面を触ると白い粉が付く)があらわれ、塗膜が剥がれると水が浸入しやすくなるため屋根の防水性が低下します。

また、見た目が古くなり、住宅の価値が下がるといった美観の影響も受けます。

カビ・コケ・藻の発生

カビ・コケ・藻の発生の原因は屋根の汚れが蓄積し、湿気がこもることで発生します。

症状としては、屋根の表面が緑色や黒色の斑点で覆われるために見た目の悪化、コケや藻が屋根材の隙間に入り込んで割れや浮きを引き起こしてしまします。

結果、定期的な清掃やメンテナンスが必要になり費用が増加する恐れがあります。

棟板金(むねばんきん)の浮き・剥がれ

棟板金(むねばんきん)の浮き・剥がれの原因は台風や強風、固定用の釘の緩みです。

症状としては、屋根の頂上にある金属部分(棟板金)が浮き上がり、強風時に屋根材や板金が飛んでいく恐れがありとても危険です。

棟板金の隙間から雨水が侵入し雨漏りの原因となったり、飛散した板金が他の家や車を傷つけると賠償責任が発生することで高額な修理費用がかかってしまうことも考えられます。

棟板金(むねばんきん)の浮きや剥がれを発見したら、すぐに修繕依頼をかけるようにしましょう。

カバー工法について

屋根のメンテナンスには、塗装の他にカバー工法と呼ばれる施工方法があります。

カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材をかぶせる工法のことで、「重ね葺き工法」とも呼ばれています。

カバー工法の特徴

既存の屋根材(スレート瓦、コロニアルなど)の上に防水シートを敷き、新しい金属製の屋根材(ガルバリウム鋼板など)を重ねて固定します。

それぞれのメリット、デメリットをまとめてみます。

 メリット▼


【①撤去作業が不要】 既存の屋根材を撤去しないため、廃材の処分費がかからず、工期も短くなります。

【②防音・断熱効果の向上】既存の屋根が断熱材のような役割を果たし、さらに防音性能も向上することがあります。

【③耐久性の向上】新たにかぶせる金属製の屋根(ガルバリウム鋼板など)は、耐久性や耐候性が高く、長持ちするのが特徴です。

デメリット▼


【①重量の増加】屋根が2重になるため、建物の耐震性に影響を与える可能性があります。

【②適用できない屋根もある】瓦屋根やすでに劣化が進んでいる屋根は、カバー工法が難しいことがあります。

【③通気性の問題】屋根材を重ねるため、内部に湿気がこもりやすく結露のリスクが増える可能性があります。そのため、通気層の設置が必要な場合もあります。

このように建物によりカバー工法が適切かどうかを見極めるには素人目には難しく、プロの目で判断してもらうことが非常に重要ということがわかります。

住まいるペイントではカバー工法の施工も行なっております。

屋根の塗装が気になるお客様へ
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お気軽にご相談くださいね

屋根塗装の施工事例5選!

ここからは屋根塗装の施工事例をご紹介いたします

屋根塗装の施工事例

練馬区I様邸「アステック:スーパー遮熱サーモsi」「色:クレタグレー」

中野区S様邸「アステック:スーパー遮熱サーモsi」「色:クレタグレー」

練馬区I様邸「アステック:スーパー遮熱サーモF」「色:ラセットブラウン」

カバー工法の施工事例

練馬区H様邸「カバー工法:スーパーガルテクト」「色:シェードブラウン」

練馬区K様邸「カバー工法:スーパーガルテクト」「色:ブラック」

まとめ

いかがでしたか?

屋根のメンテナンスを怠ると、雨漏り、カビ、腐食、飛散事故などの深刻な問題が発生することがわかりました。

屋根の劣化を放置しておくと最悪の場合は屋根全体の葺き替え工事が必要となり、数百万円の費用がかかることもあります。
しかし定期的な点検と塗装のメンテナンスを行えば、費用を抑え、建物の寿命を延ばすことができます。

屋根塗装は単なる見た目の改善にとどまらず、屋根の寿命を延ばし、建物全体の性能を保つために非常に重要な作業です。

定期的なメンテナンスを行うために、屋根の劣化チェックを怠らないようにしていきましょう。

最終的には、塗装業者の誠実さで命運を分けます!

建物の塗替えをする際に、何よりも大切なのは、「塗料の機能は、塗装職人の技術による適切な塗装により、建物を長く良い状態に保ってくれる」ということです。

建物の状況によって、最適な塗料は変わります。



 ” 家の表情が変わると生活が変わる “



塗装の技術力とご提案には、ぜひ一度、練馬区の塗装会社〈住まいるペイント〉にご相談ください。誠実な対応をさせていただきます。

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